
1882年創立日本最古の料理学校「赤堀料理学園」141周年を迎えました!
初代創設者・赤堀峯吉(峯翁)が東京・日本橋に「赤堀割烹教場」を創設したことから、赤堀の歴史は始まりました。女性が教育をうけることが出来なかった時代、初代峯吉は、女性教育の重要さを伝えるべく、子女を対象とした家庭料理学校を始め、「割烹着の開発」や「日本で初めてハンバーグを振る舞う」など先駆的な取り組みを行ってまいりました。
さらには、「天皇の料理番」「大使館付きの料理人」「明治時代の女性シェフ」等、赤堀代々、日本人の食生活向上に大いに携わってまいりました。141年が経った現在も、食の資格を提供する「フードコーディネータークラス」や、4歳から対象の「子ども料理クラス」、また「男性料理クラス」を開講し、日本の食文化の発展に寄与する活動を続けております。
今後とも、歴史と伝統を継承しながら、食生活の向上を目指し、食育活動を続けていく所存でございます。どうぞよろしくお願い致します。